『人中短縮術』とは、鼻と唇の間の距離を縮め、鼻の下を短くする施術です。患者様のお顔立ちや希望に応じて、お顔を長く見せる鼻下の人中を適正の長さに短縮します。
生まれつき鼻の下が長い方や、口周りの口輪筋のたるみにより鼻下の皮膚が伸びてきた方などにおすすめです。
お顔のバランスを整える
顔のバランスをよく見せるには、鼻下とあごの長さの比率が1:2だと美しく見えると言われています。
鼻下の皮膚を切除することで、鼻下のコンプレックスやたるみが解消されることはもちろん、鼻下全体が上向きに引き上がるので横から見ても立体感でバランスの良い顔立ちに近づけることができます。
鼻下や鼻孔付近は元々縫合創が目立ちやすい部位でもある為、傷跡が目立ちにくくなるよう切除ラインを繊細にデザインしていく必要があります。 経験豊富な医師が診察いたします。
患者様一人ひとりのお顔立ちに合わせ、仕上がりのイメージなど、ご希望を丁寧に伺い自然な印象の仕上がりをご提案いたします。
局所麻酔をして施術に入ります。手術時間は約1時間ほどになります。
約1週間後に抜糸となります。手術当日は状況によりガーゼ等とテープで圧迫することがあります。
翌日以降、傷の上にガーゼ等を貼る必要はありません。
鼻と上口唇の境、鼻翼と頬の境の自然な筋に切開を入れ、口輪筋を鼻中隔骨の基部に引きつける方法です。
鼻の下(人中)が間延びしていて、短くしたい方にお勧めできる美容外科の手術です。皮膚切除することにより鼻下長が短縮し、それに伴い上口唇が引き上げられ厚くなり、若々しい印象になります。年齢が若い方でも、鼻下を短くすることにより間延びした印象のお顔を引き締める事ができます。
傷は鼻下の輪郭に沿って、残りますが多くの場合は殆ど目立ちません。キズが残りやすい体質の方は診察の上、おすすめしないことがあります。
小鼻から鼻腔底、鼻柱基部に縫合線がくるように人中皮膚を切除します。上唇のリフト手術になります。
鼻柱の下方で上唇の中央にある縦の窪んだ部分を「人中」と呼びます。
この皮膚部分を短縮するのがこの手術の本質になります。傷跡を目立たせないようにするためには、小鼻基部から鼻腔底奥、そして鼻柱基部に傷跡が位置するようなデザインが重要で、その傷跡が下方へ伸びないような、しっかりした組織へ吊り上げ、固定します。
こんな⽅におすすめ
人中短縮術
人中短縮術 | ¥300,000 |
---|